【次走】新馬戦6馬身差圧勝のメイショウコギクは引き続き和田竜二騎手とのコンビで小倉2歳Sへ

2022年08月19日 19:11

6馬身差の圧勝で白星を挙げたメイショウコギク(C)netkeiba.com

 8月13日に小倉競馬場で行われた芝1200mの新馬戦で勝利したメイショウコギク(牝2、栗東・南井克巳厩舎)は、9月4日に小倉競馬場で行われる小倉2歳S(2歳・GIII・芝1200m)へ向かう。鞍上を務めるのは引き続き和田竜二騎手。管理する南井師は、「素直でムキにならないのがいい」とコメントした。

 メイショウコギクは父サトノクラウン、母メイショウミソラ、母の父ハーツクライという血統。同牝系にマイル重賞を2勝したエイシンキャメロンなどがいる。

 14頭立ての単勝1番人気に支持された前走では、外枠から積極的にハナを主張。4コーナー通過後はさらに後続との差を広げ、2着馬ニシノコウダイに6馬身差をつける圧勝でデビュー勝ちを飾っている。

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