【海外競馬】昨年11馬身半差でG1制覇 無傷4連勝中のフライトラインが距離延長でG1・3勝目を目指す

2022年09月02日 20:05

 現地3日、アメリカのデルマー競馬場で行われるパシフィッククラシック(米G1)に、現在無傷4連勝中のフライトライン(牡4、Flightline)が出走を予定している。

 フライトラインは父Tapit、母Feathered、母の父Indian Charlie。アメリカのJ.サドラー厩舎の管理馬。

 昨年4月のデビュー戦を13.1/4馬身差で圧勝。9月に迎えた2走目の条件戦も12.3/4馬身差で圧勝した。昨年12月のマリブS(米G1)では、G1初挑戦ながら11.1/2馬身差の圧勝劇を見せた。

 その後は後脚を痛めるアクシデントがあったものの、復帰戦となった前走のメトロポリタンH(米G1)では後続に6馬身差をつける圧巻のパフォーマンスを見せ、G1連勝を飾っている。通算成績は4戦4勝。

 ここまで1600m以下のレースに出走していたが、今回は2ハロン延長でのG1・3連勝を目指す。

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