池添謙一騎手が20年ぶりに50kgで騎乗 19日の中京11Rでビジンとコンビ

2022年09月16日 18:21

19日中京メインに出走予定のビジン&池添謙一騎手(C)netkeiba.com

 9月19日に中京競馬場で行われるJRAアニバーサリーS(3歳上・ハンデ・3勝クラス・ダ1800m)に、池添謙一騎手とのコンビでビジン(牝3、栗東・武英智厩舎)が斤量50kgでの出走を予定している。池添騎手が50kgで騎乗するのは2002年の日経新春杯(GII)以来20年8ヶ月ぶり(騎乗馬ノブレスオブリッジ)。

 ビジンは父キズナ、母ザフラッツ、母の父Giant's Causewayという血統。ここまで通算9戦3勝の戦績をおさめており、勝利した3戦はいずれも池添騎手が手綱を執っている。

 池添謙一騎手は1979年7月23日生、滋賀県出身の43歳。1998年の騎手デビュー以降、オルフェーヴル、デュランダル、スイープトウショウ、カレンチャン、シンハライト、ブラストワンピースなど数々の名馬の鞍上を務め大レースを制しており、今年はソングラインとのコンビで安田記念(GI)を制覇している。

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