【浦安特別】(中山) エリモグリッターがしぶとく最後まで脚を伸ばし3勝目

2022年09月18日 16:52

内田博幸騎手騎乗のエリモグリッターが勝利(c)netkeiba.com

中山9Rの浦安特別(3歳以上2勝クラス・ダート1200m)は4番人気エリモグリッター(内田博幸騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分10秒5(不良)。1馬身差の2着に7番人気キタノブレイド、さらに半馬身差の3着に10番人気エクサープトが入った。

エリモグリッターは美浦・中野栄治厩舎の5歳セン馬で、父ゴールドアリュール、母コーンドリー(母の父Indian Charlie)。通算成績は21戦3勝。

レース後のコメント
1着 エリモグリッター(内田博幸騎手)
「中団くらいで大事に乗って、と思っていましたが、上手く前が速くなって展開も向いて勝つことが出来ました。外枠も良かったです」

2着 キタノブレイド(菅原明良騎手)
「こういう馬場だったので後ろにずっといては...と思い、意識的に動いていきました。いつもに比べるとそういう競馬をした分、すこし脚が溜まり切らなかった部分もありますが、それでも、最後、ここまで差を詰めてくれて、このクラスでもやれる力を見せてくれました」

3着 エクサープト(石橋脩騎手)
「返し馬から馬の雰囲気が良かったです。従順な馬ですが怖がりなところがあって、現状はハナに行くのがベストです。自分の競馬が出来ましたし、最後はもう一度粘って3着でしたし、力を出せたと思います」

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