松山弘平騎手騎乗の1番人気ヒップホップソウルが勝利(撮影:下野雄規)
19日、中山競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1600m・12頭)は、3コーナーで3番手に上がった松山弘平騎手騎乗の1番人気ヒップホップソウル(牝2、美浦・木村哲也厩舎)が、直線で先頭に立って後続を引き離し、2着の4番人気フェルドランス(牡2、美浦・鈴木慎太郎厩舎)に4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分38秒6(稍重)。
さらに3/4馬身差の3着に7番人気ブレイゼスト(牡2、美浦・牧光二厩舎)が入った。なお、2番人気ファンタジスタ(牡2、美浦・宮田敬介厩舎)は6着、3番人気ハクサンパイオニア(牡2、栗東・清水久詞厩舎)は9着に終わった。
勝ったヒップホップソウルは、父キタサンブラック、母ダンスファンタジア、その父ファルブラヴという血統。