バトルボーンが勝利(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規
中山10Rの2002
メモリアル シンボリクリスエスカップ(3歳以上2勝クラス・芝2000m)は1番人気
バトルボーン(C.ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分00秒0(稍重)。半馬身差の2着に2番人気
サンストックトン、さらに7馬身差の3着に8番人気
ケンアンビシャスが入った。
バトルボーンは美浦・林徹厩舎の3歳牡馬で、父
シルバーステート、母コンカラン(母の父ジャングルポケット)。通算成績は4戦3勝。
レース後のコメント
1着
バトルボーン(C.ルメール騎手)
「跳びの大きい馬で、自分のペースで2番手で冷静に走っていました。段々とペースアップしていって、先頭に立つと物見をするところがありましたが、外から2着の馬が併せてきたらまた反応しました。良い馬です」
2着
サンストックトン(横山武史騎手)
「レースの内容としては悪くありません。今日は相手が悪すぎました。それに尽きます。あの馬には乗ったことがあり、強いことは知っていました」
5着
ワンデイモア(田辺裕信騎手)
「レースが流れたことは、この馬には有利に働きましたが、ゲートが良くなかったです」