ノルマンディー

【馬券の狙い目】デアリングタクト、好枠からのスムーズな競馬に期待/馬三郎のつぶやき

2022年09月23日 21:04

デアリングタクトの完全復活に期待が高まる(c)netkeiba.com、撮影:高橋正和

デアリングタクトの復活に期待(23日・紺谷)

 日曜中山11Rオールカマーに出走するデアリングタクト(牝5歳、栗東・杉山晴)は6枠8番に決定。真ん中の偶数枠ならスムーズに競馬ができるだろう。21日の栗東坂路での動きが力強く、いい仕上がりで出走できる。復活を期待する。

ナムラデュラン見直せる(23日・森岡)

 日曜中京3R(芝1400m)を出走するナムラデュラン(セン2歳、栗東・大橋)はデビュー戦で4着に終わったが、見どころのあるレースぶり。「発馬直後に寄られて後手に回ったけど、しまいの脚は良かった。スムーズなら見直せると思うよ」と師。

ノボリクレバーは実戦向き(23日・堀尾)

 土曜中京4R(ダート1400m)でデビューするノボリクレバー(牝2歳、栗東・石橋、父デクラレーションオブウォー、母スウィングダンス)。「目立った時計は出ていないけど、チップの走りがあまりうまくない感じ。馬っぷりはいいし、乗り込んできたからダートなら走れると思う」と師は実戦派をアピール。玄人好みしそうなタイプだ。

タカシはひと追いごとに良化(23日・文元)

 土曜中山3R新馬戦(ダート1800m)でデビューを果たすタカシ(牡2歳、美浦・鹿戸、父マインドユアビスケッツ、母ノーブルソニック)。「(ゲートの)入りと中が悪くゲートに時間はかかったけど、もう大丈夫。大型馬でなかなか絞り切れなかったものの、ひと追いごとに良化中。少し渋いところがあるので、ダートからおろす」と師は見通しについて語ってくれた。

ピンクマクフィー好勝負必至(23日・竹村)

 土曜中京7Rに出走するピンクマクフィー(牝3歳、栗東・四位)が木曜、栗東CWで追い切りを行った。4Fからしまいを伸ばす内容だったが、ラスト1Fは持ったままで10秒7を計測。いくら上がり重点とはいえ、そうそう出せる数字ではない。休み明けでも休養前以上に体は動いており、すこぶる状態は良さそうだ。メンバーがハイレベルだけに予想は3番手評価としたが、いい競馬になるのは間違いないとみている。

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