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【凱旋門賞】ルクセンブルク 前走・愛チャンピオンSで強豪撃破 複数ブックメーカーの1番人気

2022年09月27日 06:03

 ルクセンブルク(左)が日本馬の前に立ちはだかる(c)PA images)

 「凱旋門賞・仏G1」(10月2日、パリロンシャン)

 歴代最多となる4頭の日本馬が挑戦する22年の凱旋門賞。初の栄冠獲得に向けたライバルとなる有力外国馬を紹介する。

  ◇  ◇

 10戦全勝の世界最強馬バーイードの回避によって混戦模様になったものの、まだまだ海外には強豪が存在する。中でも日本馬の大きな壁になると目されているのが、複数のブックメーカーが1番人気にしている3歳馬のキャメロット産駒ルクセンブルクだ。

 2歳時はフューチュリティTを含む3戦3勝。3歳は初戦の英2000ギニーで3着と初黒星を喫した。その後、筋肉を痛めた影響で英ダービーを回避するなど、春は順調さを欠いたものの、8月のロイヤルホイップSを勝って復活。前走の愛チャンピオンSでは、仏ダービーとエクリプスSを連勝中だったヴァデニ、パリ大賞覇者のオネストなどの強豪を撃破し、堂々と凱旋門賞の主役候補に名乗りを上げた。

 6戦のキャリアで2400メートルの経験がない点は不安視されているが、07年ディラントーマス、16年ファウンドで凱旋門賞を制したアイルランドの名伯楽A・オブライエン師の手腕をもってすれば問題はないだろう。過去100回の歴史で60回が3歳馬が勝っているように、年齢的なアドバンテージもある。12年凱旋門賞で7着に敗れた父のリベンジを果たす実力は備わっている。

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