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【船橋・日本テレビ盃結果】地元所属フィールドセンスが差し切り決めDG初挑戦V

2022年09月28日 21:48

ダートグレード競走初勝利となったフィールドセンス(撮影:高橋正和)

 28日、船橋競馬場で行われた第69回日本テレビ盃(3歳上・JpnII・ダ1800m・1着賞金3500万円)は、中団から進出した本橋孝太騎手騎乗の7番人気フィールドセンス(牡8、船橋・山下貴之厩舎)が、先に抜け出した3番人気クラウンプライド(牡3、栗東・新谷功一厩舎)をゴール前で差し切り、これに1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分53秒0(良)。

 さらに3馬身差の3着に逃げた2番人気サルサディオーネ(牝8、大井・堀千亜樹厩舎)が入った。1番人気ペイシャエス(牡3、美浦・小西一男厩舎)は4着に終わった。

 なお、フルデプスリーダー(牡5、美浦・斎藤誠厩舎)はゲートで暴れた際、馬体に故障が発生したため競走除外となった。

 勝ったフィールドセンスは、父ストリートセンス、母クロスザレイチェル、その父スペシャルウィークという血統。重賞は前走のスパーキングサマーC(川崎)に続く連勝で、ダートグレード競走は初挑戦初制覇となった。本馬はこの勝利により、11月3日に盛岡競馬場で行われるJBCクラシックの優先出走権を獲得。

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