1番人気プラーヴィがデビュー勝ち(c)netkeiba.com
1日、中京競馬場3Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1800m・12頭)は、好位でレースを進めた松山弘平騎手騎乗の1番人気プラーヴィ(牡2、栗東・杉山晴紀厩舎)が、先に先頭に立った6番人気ロイガヴェーグル(牡2、栗東・浜田多実雄厩舎)を最後の直線コースで交わし、これに3馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分55秒0(良)。
さらに1.3/4馬身差の3着に4番人気ピエナパイロ(牝2、栗東・渡辺薫彦厩舎)が入った。なお、3番人気ゴールデンマイク(牡2、栗東・森秀行厩舎)は10着、2番人気アスターチェンチ(牡2、栗東・中竹和也厩舎)は11着に終わった。
勝ったプラーヴィは、父ドゥラメンテ、母ワイメアビーチ、その父フジキセキという血統。