現地時間2日、南アフリカ・グレイヴィル競馬場で行われたウーラヴィントン2200(3歳牝、南アG1・芝2200m)に、フジキセキ産駒のサンクラシーク Sun Classique(牝3、南ア・M.バス厩舎)が1番人気で出走。アラビアンパール Arabian Pearlに1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分18秒10。
勝ったサンクラシークは父フジキセキ、母Elfenjer(その父ラストタイクーン)という血統の豪州産馬。昨年の12月のケープフィリーズギニー(南アG1・芝1600m)、今年1月のマジョルカS(南アG1・芝1600m)に続く3度目のG1制覇となった。通算成績11戦6勝。