勝利したイニッツィオ(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規
東京4Rのメイクデビュー東京(ダート1300m)は6番人気
イニッツィオ(菅原明良騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分17秒8(重)。2馬身半差の2着に3番人気
ニジュウダンサー、さらに4馬身差の3着に4番人気
グッジョブが入った。
イニッツィオは美浦・稲垣幸雄厩舎の2歳牡馬で、父
ネロ、母ノアビジン(母の父ブラックタイド)。
レース後のコメント
1着
イニッツィオ(菅原明良騎手)
「二の脚が速く、ハナに立って無理せず行くことができました。楽なペースで行けたとはいえ強かったです。まだ緩さがあるのでもっと良くなると思いますし、成長してほしいです」
2着
ニジュウダンサー(横山武史騎手)
「新馬としては良いレースができました。勝ち馬は強かったですが、こちらは外を回っていますし通ったところの差もあったと思います。すぐ勝ち負けできると思います」
3着
グッジョブ(戸崎圭太騎手)
「まだまだ若さのあるレースでした。使ってくればさらに良くなりそうです」
4着
ニシノサキュバス(野中悠太郎騎手)
「少しずつ
スピードに乗って、終いも脚を使っています。次はもっと良くなると思います」