◆9日東京5R・芝2000メートル
★
フリームファクシ(牡、父
ルーラーシップ、母ライツェント、栗東・須貝尚介厩舎)
半姉は秋華賞、ナッソーSでG1・2勝を挙げた
ディアドラ(父
ハービンジャー)。
エヒト、
メールドグラース、
キセキなど、コンスタントに
パワー系の重賞級を送る。
8月31日に北海道・ノーザン
ファーム空港から移動し、栗東ウッドチップ、坂路で時計9本。中間は川田騎手が騎乗して栗東ウッドチップで
ソダシ食らいつき、直前も坂路で
ソダシと併せ馬を敢行。見届けた須貝調教師も手応えを感じたようだ。同世代相手の戦いなら脚力で一歩リードする。
【先週の新馬勝ち上がり外厩(放牧牧場)一覧】
クイーンオブソウル ◇1日中山5R芝1600(山元TC)
オメガシンフォニー ◇1日中山6Rダ1200(山元TC)
プラーヴィ ◇1日中京3Rダ1800(チャンピオンヒルズ)
ダノンタッチダウン ◇1日中京5R芝1600(ノーザン
ファームしがらき)
ミネヒメ ◇2日中山3R芝1200(ミル
ファーム)
セブンマジシャン ◇2日中山5R芝1800(ノーザン
ファームしがらき)
タガノエヴリン ◇2日中京4Rダ1400(宇治田原優駿ステーブル)
ダノンペドロ ◇2日中京5R芝2000(ノーザン
ファームしがらき)
【2021年の外厩別2歳新馬戦勝ち上がり=かっこ内は連対率】
1 ノーザン
ファームしがらき 37勝(31・2%)
2 ノーザン
ファーム天栄 36勝(32・1%)
3 山元トレーニングセンター 20勝(19・5%)
4 チャンピオンヒルズ 17勝(19・2%)
5 吉澤ステーブルWEST 14勝(21・4%)
6 大山ヒルズ 12勝(26・3%)
7 吉澤ステーブルEAST 11勝(25・4%)
8 グリーンウッド・トレーニング 9勝(17・2%)
9 宇治田原優駿ステーブル 8勝(13・1%)
10 阿見トレーニングセンター 6勝(10・2%)
※競馬サイト「馬トク」からのデータ