セブンデイズが快勝(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規
東京9Rの昇仙峡特別(3歳以上2勝クラス・ダート2100m)は1番人気
セブンデイズ(戸崎圭太騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分7秒9(重)。1馬身3/4差の2着に9番人気
セブンスレター、さらに1馬身差の3着に2番人気
ディクテオンが入った。
セブンデイズは美浦・田中博康厩舎の4歳牡馬で、父
ラブリーデイ、母ウインガイア(母の父Broken Vow)。通算成績は21戦3勝。
レース後のコメント
1着
セブンデイズ(戸崎圭太騎手)
「やはりこの条件が合いますね。最後の脚はいいものを持っています。道中いいリズムで行けたので、ラストは弾けました」
2着
セブンスレター(黛弘人騎手)
「前走のレースが生きました。長丁場のこの条件は合っています。いいところでおさまって、上手に競馬ができました」
3着
ディクテオン(横山和生騎手)
「砂を被ると気の悪さを出すようなので、極端に下げる競馬をしました。残り1000mから動いていって最後は気持ちよく走らせました。嵌まれば上のクラスでもやれるだけの力がありますし、今日の競馬を繋げていければいいですね」
5着
ミラキュラスライト(横山武史騎手)
「走る馬です。折り合いの難しい馬ですが、今回の我慢させる競馬が今後に繋がればと思います。距離は、東京なら1600mの方が良さそうです」