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【菊花賞】セイウンハーデスが猛時計で5馬身先着 橋口調教師「気を抜くところがなかった」

2022年10月13日 13:06

セイウンハーデス

◆第83回菊花賞・G1(10月23日、阪神・芝3000メートル)1週前追い切り=10月13日、栗東トレセン

 セントライト記念4着からの臨戦となるセイウンハーデス(牡3歳、栗東・橋口慎介厩舎、父シルバーステート)が栗東・CWコースで6ハロン78秒0ー11秒3の好時計を叩き出した。

 幸英明騎手が手綱を執り、ハーランズハーツ(5歳2勝クラス)の4馬身ほど後ろからスタート。序盤はリズムを保って3角で加速をつけていき、直線は内へ。残り200メートル付近でゴーサインが出るとさらにギアを上げ、パートナーを5馬身突き放した。

 橋口調教師は「調教時計は出る馬ですが、それにしても良かったですね。ブリンカーが効いて、集中して走れていました。抜け出してからも気を抜くところがなかったです。前走を使って動きに切れが出ていますし、春より迫力があります。ジョッキーも『かなり動きが良かった』と言ってくれました」と満足そうにうなずいた。未知の3000メートルに対しても「折り合いに心配がありませんし、問題ないと思っています。競馬でも集中して走ってくれるかどうかでしょう」と前向きに構えていた。

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