ルモンドブリエが勝利(c)netkeiba.com
16日、阪神競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝2000m・8頭)は、先団の後ろでレースを進めたC.ルメール騎手騎乗の1番人気ルモンドブリエ(牡2、栗東・友道康夫厩舎)が、直線で間を割って抜け出し、外から伸びた2番人気ワレハウミノコ(牝2、栗東・武英智厩舎)に3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分05秒7(良)。
さらにアタマ差の3着に4番人気エリム(牝2、栗東・石坂公一厩舎)が入った。なお、3番人気カナオールウェイズ(牡2、栗東・藤岡健一厩舎)は8着に終わった。
勝ったルモンドブリエは、父エピファネイア、母ラクレソニエール、その父Le Havreという血統。母は8戦無敗で仏G1を2勝した。