【エーデルワイス賞】4番人気マルカラピッドが3戦目で重賞V 2年目小沢大仁騎手は中央、地方通じて重賞初V

2022年10月20日 20:13

◆報知新聞社杯第25回エーデルワイス賞・交流G3(10月20日、門別・ダート1200メートル)

 2歳牝馬16頭(JRA4、北海道11、岩手1)によって争われたスプリント戦は、JRAから遠征した4番人気のマルカラピッド(栗東・今野貞一厩舎、父マインドユアビスケッツ)が直線で末脚を伸ばして抜け出し、デビュー3戦目の重賞初挑戦で初タイトルを獲得した。勝ち時計は1分13秒7(良)。鞍上の小沢大仁騎手=栗東・松永昌博厩舎=にとっても、2年目で中央、地方交流を通じて初の重賞勝利となった。

 2馬身半差の2着に3番人気のエコロアイ(武豊騎手)、さらに1馬身差の3着に2番人気のトモジャミ(津村明秀騎手)が続き、上位をJRA勢が占めた。

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