10月31日の大井競馬第2レース(ダ1200m)で、山本聡紀騎手が手綱を執る4枠7番ツカサ(セ4、大井・嶋田幸晴厩舎)が勝利。出走馬16頭中、単勝13番人気の伏兵評価を覆しての勝利で、単勝払戻は170.8倍となった。
2着には単勝11番人気のトラビエーソ、3着に単勝3番人気のトレンブランが入線。三連単の払戻は934万970円の波乱決着となった。
単勝1.3倍の圧倒的支持を受けたモチヅキノコロは11着で入線。単勝2番人気のレイオブホープは3着トレンブランにハナ差惜敗しての4着となった。これにより複勝の払戻も跳ね上がり、1着馬ツカサの複勝は31.8倍、2着馬トラビエーソは25.3倍の高配当となった。