エリザベス女王杯へ出走予定のウインキートス(c)netkeiba.com、撮影:武田明彦
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オセアダイナスティは福島民友Cへ(3日・常木)
今夏の北海道で2連勝してオープン入りを果たした
オセアダイナスティ(牡4歳、美浦・加藤征)は、福島民友C(20日・福島)を目標に調整される。
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ウインキートス調整は万全(3日・澤田)
エリザベス女王杯(13日・阪神)を予定している
ウインキートス(牝5歳、美浦・宗像)が2日に1週前追い切りを行った。「モヤでラスト1Fしか時計になっていませんが、5Fからしっかり追い切ってスムーズな走りだったようです。いい状態で当週を迎えられそう」と師。来週へ向けて調整は万全だ。
◆飛越センスを感じさせる
メイショウカズサ(3日・浜口)
地方交流戦を含めて重賞3勝の実力馬
メイショウカズサ(牡5歳、栗東・安達)がこの日、障害試験に合格した。各障害を前向きに跳び、1周98秒1と時計面も上々と言えるものだった。随所にセンスが感じられ、このまま障害入りするようなら要注目の一頭になってくる。
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トウシンマカオ初時計で軽快(3日・石渡)
オパールSを勝った
トウシンマカオ(牡3歳、美浦・高柳端)が本日、美浦坂路で4F57秒8-42秒1-13秒7をマーク。これが前走後の初時計だが、しなやかな身のこなしで、フットワークも軽快そのもの。今後の動向に注目したい。
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ナミュール好調キープ(3日・紺谷)
エリザベス女王杯(13日・阪神)を予定している
ナミュール(牝3歳、栗東・高野)が栗東坂路での1週前追い切りを行った。キビキビと素軽い脚さばきで上々の気配。馬体をふっくらと見せており、いい状態を保っている。
◆前に行ければしぶとい
フウゲツムヘン(3日・武山)
土曜福島7R・3歳上1勝クラス(ダート1150m)に出走する
フウゲツムヘン(牝3歳、美浦・新開)。前走は前半から競られる厳しい展開となって10着。前に行ければしぶといタイプで、今回は早い時期から4キロ減の永島を確保。「50キロですんなりならチャンスは十分」と師は好戦を期待していた。
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ナミュール好気配(3日・吉田)
エリザベス女王杯(13日・阪神)を予定している
ナミュール(牝3歳、栗東・高野)が、秋2戦目に向けて栗東坂路で追い切られた。頭を内に傾けることなく首を上手に使ってなめらかな走り。秋華賞よりさらに状態を上げてくる可能性が高まっている。
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