川田将雅騎手騎乗のグレートサンドシーが勝利(c)netkeiba.com
19日、東京競馬場4Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1400m・16頭)は、3番手でレースを進めた川田将雅騎手騎乗の1番人気グレートサンドシー(牡2、栗東・中内田充正厩舎)が、道中2番手を追走した3番人気ホロニックパス(牡2、美浦・菊沢隆徳厩舎)との一騎打ちを制し、これにクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分25秒5(良)。
さらに9馬身差の3着に9番人気リネンマリン(牝2、美浦・深山雅史厩舎)が入った。なお、2番人気クラッパーボード(牡2、美浦・黒岩陽一厩舎)は7着に終わった。
勝ったグレートサンドシーは、父Into Mischief、母Game for More、その父More Than Readyという血統の米国産馬。