【メイクデビュー東京6Rレース後コメント】ダルタニアン木幡巧也騎手ら

2022年11月20日 16:48

木幡巧也騎手騎乗のダルタニアンがデビュー勝ち(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

東京6Rのメイクデビュー東京(芝1400m)は5番人気ダルタニアン(木幡巧也騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分22秒8(良)。1馬身3/4差の2着に5番人気ソルエストレーラ、さらに1馬身1/4差の3着に8番人気ユキノグレースが入った。

ダルタニアンは美浦・牧光二厩舎の2歳牡馬で、父イスラボニータ、母ダルタヤ(母の父Anabaa)。通算成績は1戦1勝。

レース後のコメント
1着 ダルタニアン(木幡巧也騎手)
「初戦からはどうかと思っていましたが、いい勝ち方でした。抜け出してからも最後まで反応していました。体はまだ重い感じもありますし、上積みがありそうですから楽しみです」

2着 ソルエストレーラ(田中勝春騎手)
「頑張りました。スタート良く、いいリズムで運べました。最後も我慢して走っていました」

4着 クワイエットドーン(T.マーカンド騎手)
「スタートがいまひとつでした。ペース自体は良かったのですが、もっといい位置につけてレースをしたかったです。距離はマイルぐらいがよさそうです」

5着 ソレア(H.ドイル騎手)
「とても頭が良く、学ぶのが早い馬です。エンジンもしっかりしています。スタートはよかったのですが、道中でヨレたりしていました。賢い馬なので、次はまっすぐ走ってくれると思います」

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