キュンティアの初仔、オディールが4馬身差の圧勝

2007年07月01日 10:10

 1日、阪神競馬場で行われた1R・2歳未勝利(芝1200m)は、武豊騎手騎乗の1番人気オディール(牝2、栗東・橋口弘次郎厩舎)が好位追走から直線に向くと鋭く伸び、2番人気ヤマニンブリオンに4馬身差をつけ圧勝した。勝ちタイムは1分09秒3(良)。さらに6馬身差の3着には3番人気メイショウローランが入った。

 勝ったオディールは、父クロフネ、母は97年阪神3歳牝馬S(GI)2着のキュンティア(その父Darshaan)という血統。本馬は母の初仔。1歳と当歳にいずれもダンスインザダークの牝馬がいる。6月17日のデビュー戦(阪神・芝1200m)はエイシンパンサーの3着だった。通算成績2戦1勝。

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