◆4日中山4R・ダート1800メートル
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タイセイマンボ(牡、父
ホッコータルマエ、母ロージーサンセット、栗東・高野友和厩舎)
父の代表馬にジャパンダートダービー3着
ブリッツファング、スパー
キングレディー2着、兵庫ジュニアグランプリ2着の現オープン・
レディバグがおり、砂の鬼の血を引く者、主戦場はやはりダート。
11月5日に外厩・チャンピオンヒルズから入厩し、栗東坂路で時計6本。500キロを優に超すパワフルボディーで、追われるごとに走りが良化し、迫力を増している。追わせるマーカンド騎手のエスコートで、直線抜け出しをもくろむ。
【先週の新馬勝ち上がり外厩(放牧牧場)一覧】
レイベリング ◇11月26日東京5R芝1600(真歌トレーニングパーク)
グランヒマラヤ ◇11月26日東京6Rダ1600(小国ステーブル)
オーサムリザルト ◇11月26日阪神4Rダ1800(チャンピオンヒルズ)
クファシルムーア ◇11月26日阪神5R芝1600(ノーザン
ファームしがらき)
タスティエーラ ◇11月27日東京6R芝1800(ノーザン
ファーム早来)
ダノンセシボン ◇11月27日阪神4Rダ1200(吉澤ステーブルWEST)
イングランドアイズ◇11月27日阪神6R芝2000(山元TC)
【2021年の外厩別2歳新馬戦勝ち上がり=かっこ内は連対率】
1 ノーザン
ファームしがらき 37勝(31・2%)
2 ノーザン
ファーム天栄 36勝(32・1%)
3 山元トレーニングセンター 20勝(19・5%)
4 チャンピオンヒルズ 17勝(19・2%)
5 吉澤ステーブルWEST 14勝(21・4%)
6 大山ヒルズ 12勝(26・3%)
7 吉澤ステーブルEAST 11勝(25・4%)
8 グリーンウッド・トレーニング 9勝(17・2%)
9 宇治田原優駿ステーブル 8勝(13・1%)
10 阿見トレーニングセンター 6勝(10・2%)
※競馬サイト「馬トク」からのデータ