【次走】ニシノベストワンが朝日杯FS参戦 同一族にサクラローレル、タイムパラドックスなど

2022年12月07日 18:08

前走の未勝利戦で初白星を飾ったニシノベストワン(c)netkeiba.com

 12月3日に阪神競馬場で行われた2歳未勝利(4R、芝1600m)を勝ち上がったニシノベストワン(牡2、栗東・新谷功一厩舎)は、12月18日に阪神競馬場で行われる朝日杯フューチュリティS(2歳・GI・芝1600m)に参戦する。鞍上は引き続き藤岡佑介騎手を予定。

 ニシノベストワンは父エピファネイア、母ニシノワン、母の父ウォーエンブレム。伯父に2013年の日経新春杯(GII)覇者カポーティスターがいる血統。4代母ローラローラは1996年の有馬記念馬サクラローレルの母で、同牝系からはタイムパラドックスやタイムフライヤーなどが出ている。

 9月24日に中山競馬場で行われた2歳新馬戦でデビュー。10月8日の2歳未勝利で2戦目を迎え、単勝100.5倍の伏兵評価ながら3着に好走し、通算3戦目で初白星を飾った。

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