【アクアラインSレース後コメント】カイアワセ丸山元気騎手ら

2022年12月10日 17:25

カイアワセがアクアラインSを制した(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

中山10Rのアクアラインステークス(3歳以上3勝クラス・ダート1200m)は11番人気カイアワセ(丸山元気騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分10秒5(良)。半馬身差の2着に7番人気ヴァリアント、さらにアタマ差の3着に2番人気キミワテルが入った。

カイアワセは美浦・鈴木慎太郎厩舎の5歳牝馬で、父アイルハヴアナザー、母フローラルパレス(母の父サンデーサイレンス)。通算成績は30戦4勝。

レース後のコメント
1着 カイアワセ(丸山元気騎手)
「馬を気にするところがあると聞いていました。道中は気をつけて乗りましたが、なかなか進んで行かないところがありました。前半はリズム良く走らせて、広いところに出せればと考えていましたが、上手く出すことが出来ました。終いは良い脚で伸びてくれました」

2着 ヴァリアント(横山武史騎手)
「2回前にも乗せて頂きましたし、今日はこの馬としては上手く行ったと思います。今日は勝った馬に決め手がありましたし、運がなかったですね」

3着 キミワテル(武藤雅騎手)
「少し重苦しい感じはありましたがよく頑張ってくれています。このまま順調に行ってくれればまた良くなると思っています」

5着 エリモグリッター(内田博幸騎手)
「よく頑張って走ってくれました。勝ち切るにはもうワンパンチ欲しいところがありますが、このクラスでもやれる力を見せてくれました」

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