◆17日阪神6R・ダート1800メートル
★
テンカオーライ(牡、父
マインドユアビスケッツ、母トゥールエッフェル、栗東・松下武士厩舎)
デ
ピュティミニスター系の新種牡馬の父は強烈な追い込みで17、18年のドバイゴールデンシャヒーンを連覇した。全日本2歳優駿を優勝した
デルマソトガケを出し、初年度からブレイクの期待のサイアー。3代母に活躍馬を多数輩出の
ファビラスラフイン(秋華賞、
ジャパンC2着)が構える。
11月18日に外厩・グリーンウッドから入厩し、栗東坂路、ウッドチップで時計8本。追われるごとに走りが良化しており、初戦から上位争いを期待。
【先週の新馬勝ち上がり外厩(放牧牧場)一覧】
ホウオウビスケッツ◇10日中山5R芝1600(ジョイナス
ファーム)
ショウナンライシン◇10日中山6Rダ1800(KSトレーニングC)
フリンジティアラ ◇10日阪神5R芝2000(チャンピオンヒルズ)
トウシンカーリン ◇10日阪神6Rダ1400(グリーンウッド)
ラテラルシンキング◇11日中山5R芝1800(山元TC)
アルーリングビュー◇11日阪神5R芝1600(グリーンウッド)
パラシュラーマ ◇11日阪神6Rダ1200(大山ヒルズ)
アステロイドメア ◇11日中京5Rダ1400(KSトレーニングC)
【2021年の外厩別2歳新馬戦勝ち上がり=かっこ内は連対率】
1 ノーザン
ファームしがらき 37勝(31・2%)
2 ノーザン
ファーム天栄 36勝(32・1%)
3 山元トレーニングセンター 20勝(19・5%)
4 チャンピオンヒルズ 17勝(19・2%)
5 吉澤ステーブルWEST 14勝(21・4%)
6 大山ヒルズ 12勝(26・3%)
7 吉澤ステーブルEAST 11勝(25・4%)
8 グリーンウッド・トレーニング 9勝(17・2%)
9 宇治田原優駿ステーブル 8勝(13・1%)
10 阿見トレーニングセンター 6勝(10・2%)
※競馬サイト「馬トク」からのデータ