【YJSファイナルラウンド中京第1戦レース後コメント】エコルフリューゲル小林凌大騎手ら

2022年12月17日 16:55

中京8Rの2022ヤングジョッキーズシリーズファイナルラウンド中京第1戦(3歳以上1勝クラス・芝2000m)は1番人気エコルフリューゲル(小林凌大騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分01秒4(良)。2馬身半差の2着に8番人気メイショウハチク、さらに半馬身差の3着に13番人気リツィタルが入った。

エコルフリューゲルは美浦・鈴木慎太郎厩舎の3歳牝馬で、父ダイワメジャー、母ムニラー(母の父Kitten's Joy)。通算成績は10戦2勝。

レース後のコメント
1着 エコルフリューゲル(小林凌大騎手)
「ペースが流れるなかで、落ち着いて馬のペースで行けました。馬もうまく反応してくれました。距離的にはもう1ハロン延びてもよさそうです。(シリーズ3連勝について)馬に恵まれた結果で、感謝しかありません」

2着 メイショウハチク(永野猛蔵騎手)
「前が速く、自分の位置でちょうどいいか少し遅いかぐらいでした。障害を使っていた馬ですが、一生懸命走ってくれて、頑張ってくれました」

3着 リツィタル(大木天翔騎手)
「ゲートが良く、前に行けました。ペースも速く感じなく、楽に行けたと思いました。手応えもよく、勝てるかと思いましたが、中京の直線は長かったです。芝のレースは初体験でしたが、楽しかったです」

4着 ジェラペッシュ(浅野皓大騎手)
「前に行って欲しいと言われていて、仕掛けていき、位置取りは悪くないと思いました。終いも切れるタイプではないので伸びずバテずという感じでしたが、よく頑張ってくれました。芝のレースは乗ったことがなく不思議な感覚でしたが、気持ちよかったです」

5着 ニホンピロマリブ(佐々木大輔騎手)
「前がやりあっていて展開が流れていましたが、息が入るところを作りながら行きました。よく伸びていますし、メンバー次第では勝ち負けだと思います」

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