JRAは12月4日、23年エリザベス女王杯・G1、24年府中牝馬S・G2を勝った
ブレイディヴェーグ(牝5歳、美浦・宮田敬介厩舎、父
ロードカナロア)の競走馬登録を同日付けで抹消したことを発表した。
北海道・安平町のノーザン
ファームで繁殖馬となる予定。
通算成績は13戦4勝(うち海外1戦0勝)。総獲得賞金は2億9492万7200円(うち海外785万1200円)。
この発表を受けて、SNS上では同馬に「三冠馬、世界最強馬を産んで」「今まで頑張ってきたぶん、のびのびと過ごして欲しいな」「元気な仔を産んでください」「子供達も応援するぞ!」「さらば。引退後も元気にやってくれ」「女王杯の圧巻の走りは一生忘れない」「ずっとずっと、忘れない。」などねぎらいと惜別のコメントが多数寄せられた。