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【朝日杯FSレース後コメント】ドルチェモア坂井瑠星騎手ら

2022年12月18日 17:38

朝日杯FSを制したドルチェモア(c)netkeiba.com

阪神11Rの第74回朝日杯フューチュリティステークス(2歳GI・芝1600m)は1番人気ドルチェモア(坂井瑠星騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分33秒9(良)。クビ差の2着に2番人気ダノンタッチダウン、さらにクビ差の3着に3番人気レイベリングが入った。

ドルチェモアは栗東・須貝尚介厩舎の2歳牡馬で、父ルーラーシップ、母アユサン(母の父ディープインパクト)。通算成績は3戦3勝。

レース後のコメント
1着 ドルチェモア(坂井瑠星騎手)
「このようなチャンスを頂いて、オーナー、須貝先生や全ての関係者の皆様に感謝したいです。初コンビでしたが、4回続けて追い切りに乗せて頂いてこの馬の事はバッチリ分かっていましたし、あとは先生と打ち合わせした通り、良いレースができました。イメージしていた通り、凄く上手くいったと思います。

 短距離から勝ち上がってきた馬も多かったですし、ペースも想定内でした。道中は上手くいって直線もしっかり反応してくれましたし、あとは何とか凌いでくれ、という感じでした。 

 (オーナーは初のGI制覇で)今年たくさんチャンスを頂いていて、なかなか結果を出せないレースも多かったのですが、今日こうしてGIを勝てて、少し恩返しもできたかなと思います。これからも頑張っていきますので、応援のほどよろしくお願いします」

2着 ダノンタッチダウン(川田将雅騎手)
「現状の体でよくGIで2着まで来てくれました。精一杯の走りをしてくれました。成長を伴ってさらに良い走りができると思いますし、楽しみにしたいと思います」

3着 レイベリング(横山武史騎手)
「キャリア2戦でGIで、すごい馬です。きょうの芝の傾向では枠が厳しかったですが、スタートを決めてくれました。テンションが不安でしたが、思ったよりは我慢して、落ち着いて良いポジションで進められました。最後は脚を使ってくれましたが、勝ち馬は内で脚をためていたぶん、及びませんでした。キャリア2戦目で本格化はまだ先だと思います。これからの成長を期待したいです」

5着 バグラダス(吉田隼人騎手)
「気が真面目で、馬の後ろに入れるまで力むところがありましたが、初の1600mで、最後まで強い馬を相手に頑張っていました。こういう競馬に慣れてくればマイルまでは対応できると思いますが、ごつい体なので短いところ向きだと思います。枠も良く、よく我慢してくれました」

7着 オオバンブルマイ(C.ルメール騎手)
「ゲートの中でチャカチャカしていて、スタートがあまり良くなく、後ろから忙しかったです。まだ若いので、だんだん良くなると思います。1600mはOKです」

9着 コーパスクリスティ(D.イーガン騎手)
「外枠で厳しかったです。掛かり気味でした。レースを重ねれば、もっと良くなって、リラックスして走れると思います」

13着 スズカダブル(鮫島克駿騎手)
「最後の直線で右にモタれていました。左回りの方が走りがスムーズなのかもしれません」

15着 ウメムスビ(角田大河騎手)
「理想の形でした。勝ち馬の横にもいることができました。やりたいことはできました。馬は精一杯頑張っていましたが、短いところの方が適性があると思います。私事ながらGI初騎乗で、良い経験をさせてもらいました。馬と一緒に成長していきたいです。改めて感謝したいです」

17着 エンファサイズ(藤岡康太騎手)
「スタートは上手に出ましたが、初戦と違い、外に壁が無くて、終始外に逃げるような格好でした。精神的に幼いところが出てしまいました。キャリア2戦で、これからもっと良くなると思います」

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