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2021年の大阪杯覇者レイパパレが競走馬登録を抹消 ノーザンファームで繁殖馬に

2022年12月21日 19:35

2021年に大阪杯を制したレイパパレ(C)netkeiba.com

 昨年の大阪杯(GI)を制するなど重賞2勝を挙げたレイパパレ(牝5、栗東・高野友和厩舎)が21日、JRAの競走馬登録を抹消した。今後は北海道勇払郡安平町のノーザンファームで繁殖馬となる予定。同日、JRAがホームページ上で発表した。

 レイパパレは父ディープインパクト、母シェルズレイ、母の父クロフネという血統。全兄には重賞2勝のシャイニングレイがいる。

 2020年1月に京都競馬場で行われた新馬戦でデビューし初陣を白星で飾ると、そこから破竹の5連勝でチャレンジCを制して重賞初制覇。

 5戦全勝の戦績を提げて臨んだ昨年の大阪杯(GI)では、前年に無敗で牡馬クラシック三冠を達成したコントレイルや、当時すでにGIを4勝していた快速牝馬グランアレグリアなどの強豪馬が揃う中、果敢に先手を主張して逃げ切り、無傷6連勝でGI初制覇を飾った。無敗での古馬GI制覇はファインモーションクリソベリルに続いて史上3頭目の快挙だった。

 今年は3月の金鯱賞から始動し、2年連続の参戦となった大阪杯でクビ差2着に好走。今月11日の香港カップがラストランになった。またレース後の15日には右前繋部浅屈腱炎が判明したと発表されていた。通算成績は15戦6勝。

(JRAホームページより)

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