◆24日阪神5R・芝1800メートル
★
マキシ(牡、父
エピファネイア、母ラキシス、栗東・辻野泰之厩舎)
ディープインパクト産駒の母ラキシスは、川田騎手とのコンビで2014年のエリザベス女王杯を制したG1ホース。
11月30日に外厩・ノーザン
ファームしがらきから移動して、栗東坂路、ウッドチップをまじえ、時計6本。古馬2勝クラスと互角以上に走れる脚力はメンバー上位級で、外回りの阪神の末脚比べが得意な父
エピファネイアの血も魅力だ。
【先週の新馬勝ち上がり外厩(放牧牧場)一覧】
セリオーソ ◇17日中山5R芝2000(松風馬事センター)
アフトクラーティラ◇17日中山6Rダ1800(山元TC)
ルンナノオクリモノ◇17日阪神5R芝1200(グリーンF甲南)
テンカオーライ ◇17日阪神6Rダ1800(グリーンウッド)
ベンダバリラビア ◇17日中京5Rダ1800(吉澤ステーブルWEST)
トゥルース ◇18日中山5R芝1600(千代田牧場)
レヴィナス ◇18日中山6Rダ1200(
オークヒル
ファーム)
マイネルラウレア ◇18日阪神5R芝2000(真歌トレーニングパーク)
ユイノマチブセ ◇18日阪神6Rダ1200(新冠町)
プウスカンドゥール◇18日中京5R芝1400(
フォレストヒル)
【2021年の外厩別2歳新馬戦勝ち上がり=かっこ内は連対率】
1 ノーザン
ファームしがらき 37勝(31・2%)
2 ノーザン
ファーム天栄 36勝(32・1%)
3 山元トレーニングセンター 20勝(19・5%)
4 チャンピオンヒルズ 17勝(19・2%)
5 吉澤ステーブルWEST 14勝(21・4%)
6 大山ヒルズ 12勝(26・3%)
7 吉澤ステーブルEAST 11勝(25・4%)
8 グリーンウッド・トレーニング 9勝(17・2%)
9 宇治田原優駿ステーブル 8勝(13・1%)
10 阿見トレーニングセンター 6勝(10・2%)
※競馬サイト「馬トク」からのデータ