【JRA新馬戦】タイムフライヤーの全妹オールザタイムなどがデビュー

2022年12月26日 18:00

 28日(水)に行われる新馬戦の出走馬が、26日確定した。

 同日は中山・阪神で計3鞍の新馬戦が組まれている。主な出走馬は以下の通り。

◆12/28(水)
・中山5R(芝2000m・16頭)
オールザタイム(牝、戸崎圭太・国枝栄、ハーツクライ)…全兄に2017年のホープフルS勝ち馬タイムフライヤーがいる。美浦ウッドで追い切られ、5F71秒台をマーク。

アンクルコンシャス(牝、C.ルメール・栗田徹、ロードカナロア)…母コートシャルマンはJRA3勝。21日には古馬オープンのタイトルホルダーと併入するなど上々の動きを見せている。

・中山6R(ダ1200m・16頭)
ラプトゥリー(牝、福永祐一・中竹和也、キンシャサノキセキ)…伯父に2003年のJBCスプリント覇者サウスヴィグラスがいる血統。坂路で追い切られ、4F55秒台をマークした。

・阪神5R(芝1600m・18頭)
ダミエ(牡、吉田隼人・武幸四郎、キンシャサノキセキ)…セレクトセールにて7920万円で取引された。半兄アリーヴォ(父ドゥラメンテ)は今年の小倉大賞典勝ち馬。坂路で追い切られ、4F54秒台をマークした。

ルカン(牝、鮫島克駿・安田翔伍、ハーツクライ)…母スパニッシュクイーンは米G1勝ち馬。CWで追い切られ、古馬オープンのサンライズウルスらと比べても見劣りしない動きを見せた。

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