【立志賞レース後コメント】レッドラパルマ M.デムーロ騎手ら

2022年12月28日 15:45

3番人気レッドラパルマが勝利(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

中山9Rの立志賞(3歳以上2勝クラス・ダート1800m)は3番人気レッドラパルマ(M.デムーロ騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分53秒5(良)。クビ差の2着に8番人気トーアシオン、さらに3/4馬身差の3着に1番人気カンピオーネが入った。

レッドラパルマは美浦・加藤征弘厩舎の3歳牡馬で、父イスラボニータ、母ウォンビーロング(母の父ストラヴィンスキー)。通算成績は9戦3勝。

レース後のコメント
1着 レッドラパルマ(M.デムーロ騎手)
「能力はありますが、気持ちが難しいところがあります。物見をしたり、内にもたれたりしますが今日は上手く行っていました。それでも、他の馬に差されるとやる気がなくなってしまうところがあるので難しいです」

3着 カンピオーネ(田辺裕信騎手)
「後ろから行ってももう一つ伸び切れません。ここ3回はずっとスローペースだったので、流れが向かない、脚の使いにくい競馬になってしまいました。歯痒いです」

4着 ビヨンドザシーン(戸崎圭太騎手)
「スローペースが逆にはまって良い形になりました。叩いてさらに良くなると思います」

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