【JRA新馬戦】ラブリーデイの半弟トレチーメなどがデビュー

2023年01月03日 18:00

ラブリーデイの半弟トレチーメがデビュー(c)netkeiba.com

 5日(木)に行われる新馬戦の出走馬が、3日確定した。

 同日は中山・中京で計2鞍の新馬戦が組まれている。主な出走馬は以下の通り。

◆1/5(木)
・中山3R(ダ1800m・16頭)
グランデアマポーラ(牝、三浦皇成・鹿戸雄一、ヘニーヒューズ)…母は2008年のエリザベス女王杯覇者リトルアマポーラ。美浦ウッドで追い切られ、5F69秒台をマーク。

ルルシュシュ(牝、丸山元気・金成貴史、リオンディーズ)…GI/JpnIを10勝したホッコータルマエ(父キングカメハメハ)の妹にあたる血統。坂路で追い切られ、4F57秒台をマーク。

・中京5R(芝2000m・12頭)
トレチーメ(牡、D.イーガン・中内田充正、モーリス)…半兄に2015年の天皇賞(秋)などGI・2勝のラブリーデイ(父キングカメハメハ)がいる。CWで追い切られ、4F52秒台で3勝クラス馬に先着。水準以上の時計で動けており好気配。

オシゲ(牝、西村淳也・須貝尚介、ハービンジャー)…母はJRA5勝のオツウで、半姉に現3勝のマジカルステージ(父モーリス)がいる。先週の調教では古馬オープンのルビーカサブランカに先着した。

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