【メイクデビュー中京4Rレース後コメント】トーホウレーゲン菱田裕二騎手ら

2023年01月07日 15:11

中京4Rのメイクデビューを勝利したトーホウレーゲン(c)netkeiba.com

中京4Rのメイクデビュー中京(ダート1800m)は9番人気トーホウレーゲン(菱田裕二騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分56秒9(良)。クビ差の2着に4番人気パワフルボンド、さらに2馬身差の3着に8番人気ケイアイメキラが入った。

トーホウレーゲンは栗東・石坂公一厩舎の3歳牡馬で、父フリオーソ、母トーホウアスティ(母の父フレンチデピュティ)。

レース後のコメント

1着 トーホウレーゲン(菱田裕二騎手)
「調教でも一度乗っていましたが、レースで集中力が増している感じがしました。砂を被りながら馬群でレースをすることができて、新馬戦として良い内容でした」

2着 パワフルボンド(藤岡佑介騎手)
「脚長で器用さに欠ける面があり、スタートは遅かったです。先頭に立とうとするとフワフワするところがあるので、そのぶん最後まで伸び切れませんでした。初戦としてはよく頑張ってくれました」

3着 ケイアイメキラ(中井裕二騎手)
「性格の難しいところがあります。スタッフと試行錯誤して調教に乗っていますが、調教では見抜けなかった本番で良かった点がいくつもありました。これからこの性格と上手に付き合っていければと思います」

4着 イージスバローズ(D.イーガン騎手)
「新馬で、物見をして迷惑をかけてしまいました。素質はあるので次は良くなると思います」

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