【メイクデビュー中京4Rレース後コメント】タガノシャーンス川須栄彦騎手ら

2023年01月08日 14:14

中京4Rのメイクデビューを勝利したタガノシャーンス(c)netkeiba.com

中京4Rのメイクデビュー中京(ダート1200m)は5番人気タガノシャーンス(川須栄彦騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分12秒5(良)。5馬身差の2着に2番人気バスドラムガール、さらに5馬身差の3着に6番人気ダノンミカエルが入った。

タガノシャーンスは栗東・中尾秀正厩舎の3歳牝馬で、父キタサンブラック、母タガノジョイナー(母の父キングカメハメハ)。

レース後のコメント
1着 タガノシャーンス(川須栄彦騎手)
「調教で乗せていただいた時から、新馬勝ちできる手応えを抱いていました。今日は番手につけられて、いつでも交わせる手応えがありました。気性は素直です」

2着 バスドラムガール(水口優也騎手)
「調教通りしっかり走ってくれました。スタートは速くなかったですが、勝ち馬よりは前に行こうと思って、あの形になりました。今日は相手が強かったですね。後ろを5馬身離していますし、次が楽しみです」

3着 ダノンミカエル(横山典弘騎手)
「良い競馬をしてくれました」

4着 ケイアイクビラ(藤懸貴志騎手)
「1番人気で負けてしまって申し訳ないです。新馬戦でしたし、一度使って、次はもっと素軽くなってくれればと思います。芝も良いかもしれませんし、(今後は)芝かダートか、考えていくことになると思います」

5着 ツークフォーゲル(川島信二騎手)
「おっとりした性格で、スタートは後手になりましたが、最後は良い脚でした。使って変わり身があればと思います」

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