【JRA新馬戦】ヴィブロスの初仔ヴィンセドリスなどがデビュー

2023年01月12日 18:00

エレクトラレーンの仔のイリスレーンらがデビュー(c)netkeiba.com

 14日(土)・15日(日)に行われる新馬戦の出走馬が、12日確定した。

 今週は中山・中京・小倉で計7鞍の新馬戦が組まれている。主な出走馬は以下の通り。

◆1/14(土)
・中山4R(牝・ダ1800m・16頭)
プチボヌール(牝、北村宏司・畠山吉宏、ジャスタウェイ)…母トロワボヌールは2016年のクイーン賞などダートグレード競走を3勝。美浦ウッドで追い切られ、5F67秒台をマーク。

・中山5R(芝1600m・16頭)
ポルカリズム(牝、津村明秀・中内田充正、ロードカナロア)…母フロアクラフトはJRA4勝。坂路で追い切られ、4F52秒台を馬なりでマーク。

・中京4R(ダ1400m・16頭)
カセノミオ(牝、川須栄彦・中尾秀正、アジアエクスプレス)…きょうだいに現4勝のカセノダンサー(父ヘニーヒューズ)などがいる。坂路で追い切られ、4F52秒台で1勝クラス馬に先着した。

◆1/15(日)
・中山6R(ダ1800m・13頭)
ペンティメント(牡、石川裕紀人・嘉藤貴行、レッドファルクス)…母カイカヨソウは2013年のロジータ記念など地方で重賞を6勝。美浦ウッドで追い切られ、5F67秒台で未勝利馬に先着した。

・中京3R(牝・ダ1800m・14頭)
イリスレーン(牝、武豊・清水久詞、ハーツクライ)…きょうだいにJRAで4勝をあげたエレクトロニカ(父ディープインパクト)などがいる。坂路で追い切られ、4F54秒台を馬なりでマーク。

・中京6R(芝2000m・12頭)
ヴィンセドリス(牡、坂井瑠星・友道康夫、ロードカナロア)…2016年の秋華賞、17年のドバイターフを制したヴィブロスの初仔。乗り込み順調で仕上がりは良さそう。

・小倉5R(芝1200m・18頭)
ジャミーレ(牝、団野大成・斉藤崇史、リアルインパクト)…きょうだいに2016年のオークス馬シンハライト(父ディープインパクト)がいる。坂路で追い切られ、2勝クラス馬に先着した。

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