◆15日小倉5R・芝1200メートル
★
ジャミーレ(牝、父
リアルインパクト、母シンハリーズ、栗東・斉藤崇史厩舎)
母の
シンハリーズ(父シングスピール)は米G1・
デルマーオークス勝ち馬。産駒にはオークス馬
シンハライト(父ディープインパクト)、
マーメイドS勝ち馬
リラヴァティ(牝、父ゼンノロブロイ)のほかにも、
アダムスピーク、
スリーパーダなど重賞級がズラリ。
本馬は12月8日に外厩・ノーザン
ファームしがらきから入厩し、直前は団野騎手が乗って栗東坂路で53秒2−12秒5。気持ちの乗りが良く、やればもっと動きそうな余裕の走り。仕上がり度はかなり進んでいる。父が替わって
スピードタイプの印象だけに、この舞台での初陣は正解だろう。
【先週の新馬勝ち上がり外厩(放牧牧場)一覧】
フェブルウス ◇5日中山3Rダ1800(ノーザン
ファーム天栄)
ヒメナデシコ ◇5日中京5R芝2000(
ヒイラギawaji)
ハードワイヤード ◇7日中山3Rダ1200(
ミッドウェイF)
シルバージュエリー◇7日中山5R芝1600(ノーザン
ファーム天栄)
トーホウレーゲン ◇7日中京4Rダ1800(吉澤ステーブルWEST)
オルソビアンコ ◇8日中山6R芝2000(山元TC)
タガノシャーンス ◇8日中京4Rダ1200(宇治田原優駿ステーブル)
ミッキーツインクル◇8日中京6R芝2000(ノーザン
ファームしがらき)
クリニクラウン ◇9日中山4Rダ1200(小野瀬F)
カムランベイ ◇9日中山6Rダ1800(
ミッドウェイF)
アルジーヌ ◇9日中京6R芝1600(チャンピオンヒルズ)
【2022年の外厩別2歳新馬戦勝ち上がり=かっこ内は連対率】
1 山元トレーニングセンター 35勝(30・7%)
2 ノーザン
ファーム天栄 30勝(28・7%)
3 ノーザン
ファームしがらき 27勝(30・6%)
4 チャンピオンヒルズ 26勝(23・3%)
5 グリーンウッド・トレーニング 16勝(26・1%)
6 宇治田原優駿ステーブル 10勝(13・9%)
7 吉澤ステーブルWEST 9勝(17・3%)
8 大山ヒルズ 9勝(21・3%)
9 松風馬事センター 7勝(14・7%)
10 ノーザン
ファーム空港 7勝(50・0%)
※競馬サイト「馬トク」からのデータ