◆船橋2日目(1月17日)
船橋2日目の17日は、フルの8鞍に騎乗します。
11R・チバテレ盃の
アナザートゥルースは、ここが再出発の初戦。交流重賞を制覇と地力が違ううえ、21年ダイオライト記念で3着時に僕が乗った経験があります。癖のない操縦性のいい馬という印象ですね。調教試験で乗った時は、やや重めでしたが、そこから仕上がりは進んでいるはず。明け9歳ですが、この条件では、まったく見劣りしません。
9Rの
バイカルは2連勝からの復帰戦。大外枠ですが、B2下からのスタートなら通用の力はあるので、ロスなく運べれば。
2Rの
ナリノヴァニーユはレースでは初めてのコンビですが、調教には乗ったことがあります。やや気難しく、集中力が続かないタイプなので、1200メートルへの距離短縮はマイナスではないと思います。(船橋競馬所属騎手)
【騎乗馬】
2R・
ナリノヴァニーユ A
4R・
ラキエストバイオ B
5R・
アミスタ A
7R・
ピアツァサンマルコA
9R・
バイカル B
10R・
ハーモニーロワ A
11R・
アナザートゥルースA
12R・
ワークアンドビートA
(本紙評価)