【メイクデビュー中山6Rレース後コメント】メイショウフジ大野拓弥騎手ら

2023年01月21日 16:56

メイショウフジが勝利(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

中山6Rのメイクデビュー中山(ダート1800m)は9番人気メイショウフジ(大野拓弥騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分58秒5(稍重)。半馬身差の2着に1番人気コルサファターレ、さらに8馬身差の3着に14番人気ジュングンジョウが入った。

メイショウフジは美浦・和田勇介厩舎の3歳牡馬で、父ホッコータルマエ、母メイショウミハル(母の父ダイワメジャー)。

レース後のコメント
1着 メイショウフジ(大野拓弥騎手)
「最初、周りの雰囲気に飲まれていたので、遅い流れがかえって良かったと思います。直線、外に出してエンジンがかかってからは別馬の走りでした。課題は多いのですが、キッチリと勝ち切ってくれました。センスもあります」

2着 コルサファターレ(T.バシュロ騎手)
「スタートは出遅れましたが、流れがスローだったので、出していけました。まだ子供っぽくて、不器用なところがあるので、ハナに立つと止まってしまうところがありましたが、最後は伸びています。東京が合うように思います」

3着 ジュングンジョウ(木幡巧也騎手)
「まだ緩さがあるのですが、そのなかで良いレースができたと思います。ただ、走りが軽すぎるので、力が出てくればと思います。それでも、脚を使って頑張っています。距離も合っていると思います」

4着 メタルメタリカ(津村明秀騎手)
「気持ちはあるのですが、トモが甘いので、後ろがついてこない感じです。その割には終いは伸びていますし、使って良くなると思います」

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