◆第40回東海S・G2(1月22日、中京・ダート1800メートル)
1着馬にフェブラリーSの優先出走権が与えられるダート重賞の前売り最終オッズが21日、発表された。
重賞初挑戦ながら、前走のみやこSで2着だった(4)
ハギノアレグリアス(牡6歳、栗東・四位洋文厩舎、父
キズナ)が単勝3・0倍で1番人気となった。
以下は、3連勝中の(10)
プロミストウォリアが4・0倍、今年3月から調教師に転身する福永祐一騎手が騎乗する(13)
ハヤブサナンデクンが6・9倍と続き、以上3頭が単勝10倍を切った。
馬連は(4)―(10)8・0倍と(4)ー(13)8・8倍の2通りが10倍以下。3連単は(4)―(10)―(13)が52・2倍で1番人気。上位11通りまでが100倍を切り、また上位65通りまで全てに(4)
ハギノアレグリアスが絡んでおり、同馬が馬券圏外となった場合の最低オッズは2、3番人気馬に(8)
サンライズウルスが続く(10)ー(13)ー(8)の288・0倍。