菊沢一樹騎手騎乗のハッピーロンドンが勝利(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規
東京2Rのメイクデビュー東京(ダート1400m)は1番人気
ハッピーロンドン(菊沢一樹騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分27秒6(良)。半馬身差の2着に7番人気
リバートゥルー、さらに4馬身差の3着に9番人気
トゥピが入った。
ハッピーロンドンは美浦・菊沢隆徳厩舎の3歳牡馬で、父
グレーターロンドン、母ハッピーベリンダ(母の父アグネスデジタル)。
レース後のコメント
1着
ハッピーロンドン(菊沢一樹騎手)
「攻め馬の動きが日に日に良くなって、これなら良い形で新馬戦を迎えられると思っていました。優等生な、内容の濃いレースだったと思います。最後はソラを使って差を詰められましたが、見た目以上に強かったと思います」
2着
リバートゥルー(吉田豊騎手)
「乗りやすい馬です。外枠で砂を被らずに行けましたが、3、4コーナで内に入ると砂を被って嫌がっていました。最後は外へ出して良い伸びでしたが、勝ち馬も強かったです」
4着
オーラビルス(浜中俊騎手)
「まだ身体を持て余して走っています。大型馬で、使っていって、身体が締まってくると走ってくると思います」
5着
チークルージュ(C.ルメール騎手)
「良く頑張っています。少し
パワーアップしないといけないです。力が足りない感じです」