【白嶺Sレース後コメント】コンシリエーレ C.ルメール騎手ら

2023年01月28日 16:27

東京9Rの白嶺ステークス(4歳以上3勝クラス・ダート1600m)は1番人気コンシリエーレ(C.ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分36秒8(良)。2馬身半差の2着に13番人気ドンカポノ、さらに半馬身差の3着に5番人気ジョディーズマロンが入った。

コンシリエーレは美浦・稲垣幸雄厩舎の4歳牡馬で、父ドレフォン、母ターシャズスター(母の父Spanish Steps)。通算成績は6戦4勝。

レース後のコメント
1着 コンシリエーレ(C.ルメール騎手)
「今日は良いスタートを切って逃げる事ができました。マイペースで冷静に走っていました。最後もジリジリと長い脚を使って、スタミナがあります。まだ太かったと思いますが能力で走ってくれました」

2着 ドンカポノ(内田博幸騎手)
「1400mだとペースが速いみたいで、1600mの距離に戻ったのが良かったです。道中、砂を被ってもそれほど嫌がらずに、うまく外へ出してからは良い感じで伸びてくれました」

3着 ジョディーズマロン(戸崎圭太騎手)
「基本的に乗りやすい馬で、どんな競馬にもうまく対応して走ってくれます」

4着 ケイアイロベージ(浜中俊騎手)
「まだ良化途上にあるのが、乗っていて感じます。前走より着順は上がっていますし、復調していると思います。順調に使われていって、調子を上げてくれればと思います」

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