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ルメール騎手が通算549勝と得意の東京競馬場で一日6勝 白富士Sは良血サリエラをオープン初Vに導く

2023年01月29日 06:30

クリストフ・ルメール騎手(43)=栗東・フリー=が28日に開幕した東京競馬場で一日6勝の大暴れ。良血馬のサリエラとコンビを組んだメインの白富士Sなど騎乗機会5連勝など存在感を見せつけた。

 まさに電光石火の固め打ちだ。今年はこの日まで3勝と波に乗れていなかったルメールだが、3Rのロミオボスで口火を切ると、5、8、9、10、11Rと怒とうの騎乗機会5連勝を達成。競馬場別で断トツの通算549勝を挙げ、昨年もイクイノックスの天皇賞・秋などG1を2勝した東京でいきなり大爆発した。

 メインの白富士Sでは前走のローズSで2着と連対を確保したサリエラに騎乗。メンバー最速タイの末脚を引き出し、兄姉にサラキアサリオスがいる良血馬をオープン初勝利へ導いた。「少し大きくなったしパワーアップしていました。去年はなかなかエンジンがかからなかったけど、きょうはいい反応でした」とパートナーを称賛。国枝調教師も「今年は重賞を勝って、大きいところを狙っていければ」と期待馬の勝利に安どの表情を浮かべた。

 これまで最多の1日8勝には及ばないものの、ここから上昇気流に乗るには十分なパフォーマンス。29日は5鞍のみながら、根岸Sで連覇を狙うテイエムサウスダンなど有力馬がずらりとスタンバイしている。ようやく目覚めた名手の手綱さばきから、もう目が離せない。

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