中京9Rのトリトンステークス(4歳以上3勝クラス・芝1400m)は1番人気サトノラムセス(川田将雅騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分19秒8(良)。3馬身差の2着に5番人気タイセイシェダル、さらに3／4馬身差の3着に3番人気ショウナンアレスが入った。

サトノラムセスは栗東・橋口慎介厩舎の5歳牡馬で、父ルーラーシップ、母サトノエカテリーナ(母の父ディープインパクト)。通算成績は14戦4勝。

レース後のコメント
1着　サトノラムセス(川田将雅騎手)
「リズムを大事に道中を進めて、そのぶん直線はいい反応で動いてくれましたので、とてもいい内容で走り切れたと思います」

2着　タイセイシェダル(M．デムーロ騎手)
「頑張りました。折り合いは問題なかったです。馬場が良くなくて躓いていましたが、いい脚を使ってくれました」

3着　ショウナンアレス(松山弘平騎手)
「3番手で上手にレースをしてくれました。最後、少し苦しくなりましたが、しっかり走ってくれました」

4着　ミスボニータ(坂井瑠星騎手)
「最後も頑張っているのですが、まだいい頃に戻っていない感じです。もう一段階良くなってくれればと思います」