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キャロットC

【京都記念】エフフォーリア復調気配!時計地味も横山武は自信たっぷり「素軽さから全然違う」

2023年02月09日 05:30

マイネルミュトス(左)と併せて追い切るエフフォーリア(撮影・郡司修)

 21年の年度代表馬エフフォーリアは主戦・横山武を背に美浦Wコースで好気配。復活を期して今季初戦に臨む。

 21年の年度代表馬エフフォーリアに往年の迫力が戻りつつある。最終追いはWコースで併せ馬。5馬身先行したマイネルミュトス(7歳3勝クラス)を直線入り口であっさり捉えて2馬身先着。5F68秒3〜1F12秒0の時計は地味に見えるが、ゴール板を過ぎてからさらに加速したように余力たっぷり。手綱を取った横山武の「復調気配」の言葉が全てを物語る。

 有馬記念の返し馬。エフフォーリアに気合をつける横山武の動作に歓声が上がった。「強めの調教をせず、返し馬でボルテージを一気に上げる作戦だった」。鳴りを潜めていた前進気勢を取り戻し、見せ場たっぷりの5着。「今回は有馬記念より良くなった。叩いたことで不必要な部分がそがれた感じ。ハッキングの素軽さから全然違う」と鞍上。G1以外に出走するのは3歳時の共同通信杯(1着)以来ちょうど2年ぶり。1歳下のダービー馬が相手でも負けられない。

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