7番人気グラスミヤラビが勝利(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規
東京10Rの雲雀ステークス(4歳以上3勝クラス・芝1400m)は7番人気
グラスミヤラビ(柴田善臣騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分20秒6(稍重)。クビ差の2着に1番人気
シュヴェルトライテ、さらに1馬身1/4差の3着に2番人気
ボルザコフスキーが入った。
グラスミヤラビは美浦・大江原哲厩舎の4歳牝馬で、父
サトノアラジン、母グラスケリー(母の父ジャングルポケット)。通算成績は16戦4勝。
レース後のコメント
1着
グラスミヤラビ(柴田善臣騎手)
「返し馬から落ち着いていて雰囲気が良かったですし、力強く走ってくれればと思っていました。レースがうまく流れてくれて、この馬のいいところを出せる展開になりました。いい走りができました」
2着
シュヴェルトライテ(M.デムーロ騎手)
「真面目に走っていました。ジリジリ伸びていましたが相手が止まりませんでした」
4着
ブルーシンフォニー(田辺裕信騎手)
「反応良く差を詰めていましたし、内容はまずまず良かったと思います」
5着
サルファーコスモス(永野猛蔵騎手)
「今回はブリンカーをつけて距離を短縮しましたが、それがハマった感じがあります。最後まで伸びて終えられたのが良かったです。これがきっかけになればと思います」