【海外競馬】G1レースで「57馬身差」圧勝 衝撃の記録残したブリストルデメイが引退

2023年02月21日 17:19

 現地時間20日、障害G1馬ブリストルデメイ(セ12、Bristol De Mai)が引退を発表。英競馬メディア『At The Races』が報じている。

 ブリストルデメイは父Saddler Maker、母La Bole Night、母の父April Nightという血統。仏・N.ツイストンデイヴィス調教師の管理馬である。

 2014年7月にデビューし、同年にチェプストウ競馬場で行われたフューチャーチャンピオンフィナーレジュベナイルハードル(英G1)でG1初制覇。

 ヘイドック競馬場で行われたベットフェアチェイス(英G1、登録名はランカシャーチェイス)では2017年、2018年、2020年と通算3勝。2017年の同レースでは2着に57馬身差をつける圧勝劇を見せた。通算成績はG1・5勝を含む42戦12勝。

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