2月25日の中山7R・3歳1勝クラス(ダート1800メートル=12頭立て)は戸崎圭太騎手騎乗の4番人気
オメガギネス(牡、美浦・大和田成厩舎、父
ロゴタイプ)がゴール寸前で差し切り、新馬戦に続き連勝を飾った。勝ち時計は1分53秒2(良)。
スタートで後手に回り、道中は中団後ろからの追走になったが、抜群の手応えで直線を迎えると、鋭い末脚で一気に強襲。先に抜け出した
プレミアペガサスをゴール前できっちり捉えた。
戸崎圭太騎手は「新馬の時もいい勝ち方だったのでポテンシャルを感じていた。今日もなかなか差し切れないところから勝ち切ってくれて能力は高い。この勝ち方ならこれからも楽しみです」と絶賛した。