【下関Sレース後コメント】エナジーグラン亀田温心騎手ら

2023年02月26日 17:07

小倉11Rの下関ステークス(4歳以上3勝クラス・芝1200m)は1番人気エナジーグラン(亀田温心騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分9秒0(良)。クビ差の2着に5番人気グランレイ、さらに3/4馬身差の3着に6番人気ルクルトが入った。

エナジーグランは栗東・高柳大輔厩舎の4歳牡馬で、父ジャングルポケット、母エナジーハート(母の父サクラバクシンオー)。通算成績は13戦4勝。

レース後のコメント
1着 エナジーグラン(亀田温心騎手)
「スタートはポンと出て、位置を取りに行こうと思いましたが、クラスが上がって思ったほど位置が取れませんでした。ただ、スムーズに動きたいところで動けて、思い通りの競馬はできました。最後は詰め寄られながらも、よく凌いでくれました」

2着 グランレイ(藤懸貴志騎手)
「人気馬の後ろのポジションが取れましたし、3・4コーナーもスムーズでした。勝った馬とは先に動かれた分の差だと思います。このコースは相性が良いですし、本当によく頑張ってくれました。難しい馬なので、いつも乗りやすく持ってきてくれてありがたいです」

3着 ルクルト(斎藤新騎手)
「いつものこの馬の脚を使ってくれました。エナジーグラングランレイの後ろの良い位置で運べました。反応的には差し切れると思いましたが、ここ最近では一番良い競馬でした」

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